30. 12月 2015 · 潤滑油として期待されるフリーエンジニア はコメントを受け付けていません。

フリーエンジニアが担う仕事として企業からの依頼を受けてその職場で動かすあるいは既に動いているプロジェクトの一員として期間限定で働くというものがあります。フリーエンジニアには多くの特性をもった人材が多く、あまり人が持っていないスキルを備えていたりいくつもの現場経験を有していたりすることから、新しいタイプのプロジェクトを立ち上げる際には重宝される傾向があります。

その現場での実力発揮だけでなく、他のエンジニアの教育指導にも携わったり、プロジェクトリーダーとして起用して現場の指揮を依頼するといった様々な形での貢献が期待されています。そのため、現場に応じて必要とされている役割を柔軟に演じるということが要求されることも多く、その立ち回りをうまく行うことで高い評価を得られるようになります。

一方で、企業のプロジェクトチームからすれば外部の人間というとらえ方もできることから、立ち回りがあまりうまくできないとトラブルを生じかねないというリスクもあります。現場の空気を読んで適切な役回りを見つけ出すということが重要であり、現場の潤滑油として働こうと考えるばかりにトラブルを呼び寄せてしまうのは元も子もない状況を生み出します。概して経営者側はそういった潤滑油としての役割を求めていることが多い傾向にあるのも事実です。そのため、コミュニケーションの取り方等を普段から気にかけておくことは重要な観点となります。